著者: 斎藤 千輪
ジャンル: 恋愛・ラブストーリー
評価: 3.8点 (15件)
タグ: 現代日本・東京・神楽坂・割烹・グルメ・料理・江戸時代・時代劇・ファンタジー・魂の憑依
事故死した両親の店を継ぐ決意をした剣士が、幼馴染に江戸時代の料理人の魂が宿り、食文化を通じて騒動が巻き起こる。笑いと涙、そして江戸の絶品レシピに舌鼓を打つ、新感覚グルメ小説。
★★★★★講談社文庫、2021年最初の勝負作★★★★★ 突然、事故死した両親に代わって、神楽坂の割烹「つきみ茶屋」を継ごうと決意する剣士。 幼馴染の翔太とワインバーへ改装しようと夢見るが、ある晩、翔太が代々伝わる“禁断の盃”で酒を飲んでしまう。 すると、豹変。 「おいおい、鮪の脂身なんざぁ、生で食ったら死ぬぜ!」 食べかけの大トロを窓から投げ捨て、見たこともない料理を作り出す。 これはまさか…江戸時代の料理!? なんと、翔太に江戸時代の料理人・玄の魂が憑いてしまったらしい! 果たして翔太は元に戻れるのか?そして「つきみ茶屋」の行方はーー。 面白さ、天下一品!笑って泣ける絶品グルメ小説第1弾! ※シリーズ第2巻は2021年5月発売予定 プロローグ 宙を飛ぶ本マグロの大トロ 第1章 禁断の盃と豆腐百珍 第2章 秋の味覚 白葡萄・松茸・鴨 第3章 江戸の定番 あったか箱膳料理 第4章 ハレの日の菊料理と栗ご飯 第5章 腕試しの江戸料理 結び豆腐 エピローグ 幸福なる味噌汁の香り