著者: オリヴィエ・トリュック/久山 葉子
ジャンル: ミステリー・推理
評価: 3.6点 (16件)
全2巻
タグ: 極北・北極圏・北欧・警察・ミステリー・サスペンス・犯罪・異文化・歴史・探検
太陽が昇らない極夜の北極圏で、国境を越えた特殊警察コンビが70年以上前の悲劇と絡む奇怪な盗難事件の真相に迫る。凍てつく大地に隠された闇が徐々に白日の下に晒される様は、まさに極上のミステリー。
新たな北欧警察登場 一年のうち四十日も太陽が昇らない北極圏を舞台に、 ノルウェー、フィンランド、スウェーデンの国境を跨ぐ 特殊警察コンビが、奇怪な事件に挑む! マッティス殺害の前日、カウトケイノの博物館から世界的に貴重なサーミの太鼓が盗まれるという事件があった。二つの事件に関連はあるのか? クレメットとニーナが調べていくと、七十年以上前にこの地を探検したフランス人の探検家一行が、太鼓を見つけたということがわかる。その探検では、ひとりの隊員が亡くなっていた。一年の内四十日間も太陽が昇らない極北の地を舞台に、トナカイ警察コンビが悲しみに満ちた事件の真相に迫る。