著者: 堀晃
ジャンル: SF・近未来
評価: 3.2点 (17件)
タグ: SF・宇宙・レーザー・エネルギー・極秘計画・未知・巨大構造物・銀河・太陽系・科学技術
太陽系外に突如現れた巨大レーザー光束「バビロニア・ウェーブ」。その莫大なエネルギーを狙い、極秘計画が始動する。未知の存在への探求と人類の野望が交錯する、ハードSFの真髄。
太陽系から3光日の距離に発見された、銀河面を垂直に貫く直径1200キロ、全長5380光年に及ぶレーザー光束ーバビロニア・ウェーブ。いつから、なぜ存在するのかはわからない。ただ、そこに反射鏡を45度角で差し入れれば人類は膨大なエネルギーを手中にできる。傍らに送電基地が建造されたが、そこでは極秘の計画が進行していた。日本ハードSFを代表する傑作。星雲賞受賞。