擾乱、鎌倉の風シリーズ

著者: 岩室忍

ジャンル: 時代・歴史小説

評価: 4.7点 (3件)

タグ: 歴史・鎌倉時代・武士・源頼朝・源義経・北条氏・政治・合戦・権力闘争・群像劇

レビュー

源頼朝が鎌倉に武家政権を築き、朝廷に匹敵する力を得ていく過程を、坂東武者の視点から描く。権謀術数渦巻く乱世で、頼朝が政敵を排し、頂点へと駆け上がる激動の物語。

あらすじ

『信長の軍師』の著者の渾身作! 坂東武者にとって鎌倉殿とは何者だったのか 源頼朝による武家政権の確立は関東の御家人に何をもたらした? 源義仲が平氏を退け入京を果たした。だが、清和源氏の嫡流である源頼朝は関東で挙兵するも京を目指さなかった。朝廷の権謀術数を嫌い、北条氏ら坂東武者の頂点として鎌倉で武家政権の足場を固めていく頼朝。さらに、平氏滅亡後、弟の義経討伐を名目に全国に守護、地頭を置くことに成功、朝廷に勝るとも劣らない力を得た。やがて、頼朝は政敵を次々に排し……。

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