このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてるシリーズ

著者: J・D・サリンジャー/金原 瑞人

ジャンル: ヒューマンドラマ

評価: 4.0点 (26件)

タグ: 現代文学・アメリカ文学・短編集・家族・青春・内省・孤独・成長・生への渇望・人生

レビュー

巨匠が遺した衝撃の短編集。人生への強烈な焦燥と、それでも見いだせる生への輝きを描く。7歳からの手紙に秘められた、あの伝説的人物(ホールデン)の原点にも迫る、魂を揺さぶる九つの物語。

あらすじ

現代アメリカ文学の巨匠が遺した幻の作品群。目が眩むほどの生への焦燥と渇望ーーもうひとつの九つの物語。ああ、人生って、目を見開いてさえいれば、心躍る楽しいことに出会えるんだねーー。「バナナフィッシュにうってつけの日」で自殺したグラース家の長兄シーモアが、七歳のときに家族あてに書いていた手紙「ハプワース」。『ライ麦畑でつかまえて』以前にホールデンを描いていた短編。長い沈黙の前に、サリンジャーが生への祈りを込めた九編。

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