著者: 幡大介
ジャンル: 時代・歴史小説
評価: 3.0点 (4件)
タグ: 時代小説・忍者・陸奥国・白河藩・忍術修行・成長物語・少年・藩主・跡継ぎ問題・山育ち
孤独な忍者修行の日々から、藩の重大な跡継ぎ問題に立ち向かう少年忍者の成長物語!烏や猟師相手のユニークな修行の成果は?痛快な展開から目が離せない!
藤森次郎は、陸奥国白河藩でただ一軒続く忍者の家の「養子」だ。独り忍術修行を続けるが、仲間はおらず、烏や猟師を相手に技を磨く日々。だが、その役立たずぶりから「でれすけ!」と養父に怒られることも…。藩主松平家が御三卿田安家から跡継ぎを迎えるとの噂を聞いた次郎は、仕込んだ術を総動員して真相を探り始めるが!?山育ちの少年忍者の成長を描く痛快作。文庫書下ろし/長編時代小説。