稀色の仮面後宮シリーズ

著者: 松藤 かるり/Nardack

ジャンル: 恋愛・ラブストーリー

評価: 3.5点 (6件)

タグ: ファンタジー・歴史・宮廷・後宮・謎解き・異文化・特殊能力・神話・海神・贄

レビュー

特別な瞳を持つ孤独な贄姫が、兄を救うため後宮の謎に挑む!人間関係に戸惑いながらも、盗難や呪いの宮の謎を解き明かすうちに、周囲の人々の心を変え、やがて国を揺るがす秘密に迫る物語。

あらすじ

◆──◆魔法のiらんど大賞2020<ファンタジー・歴史小説部門>特別賞受賞作品◆──◆  特別に記憶力の良い瞳をもつ董珠蘭(とうしゅらん)は、海神の贄姫として孤独に過ごしていた。そんな彼女の元にやってきたのが謎の青年・劉帆(りゅうほ)だった。  彼女は窮地にある兄を解放する条件として、劉帆に連れられ、国の中心・霞正城(かしょうじょう)に。そして後宮の不穏を珠蘭の瞳で探るよう命じられる。  人との触れあいに戸惑いながらも、珠蘭は誠実に向き合い、後宮の盗難事件や呪いの宮の謎に挑んでいく。その姿がしだいに劉帆や妃たちの心をも変化させ、信頼を勝ち得ていくがーー?  全ての謎の行き着く先は、触れてはならないこの国の根幹に関わる秘密だった。 ◆──◆登場人物紹介◆──◆ ◇董珠蘭(とう しゅらん) 特別な記憶力をもつが、孤独な贄だった。兄を解放する条件として、後宮の不穏をその瞳で探ることになりーー? ◇楊劉帆(よう りゅうほ) 兄を解放する条件で、珠蘭に後宮に赴くことを提案した美青年。次第に珠蘭に心を動かされて……? ◇董海真(とう かいしん) 珠蘭の兄。孤独な珠蘭を唯一気にかけてくれた肉親。学問の才があり期待されていたが、三年前に失踪していた。 目次  第一章 枯緑の娘  第二章 恋色なき園で  第三章 不死帝の黒罪  第四章 寵愛の末路

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