死後開封のこと<シリーズ

著者: リアーン・モリアーティ/和爾桃子

ジャンル: ヒューマンドラマ

評価: 4.6点 (6件)

タグ: 現代・家庭・ミステリ・サスペンス・家族・秘密・過去・人間ドラマ・心理・過去の清算

レビュー

「死後開封のこと」という一通の手紙から始まる、破滅へと向かう女性たちの連鎖。開けてはいけないパンドラの箱が、それぞれの人生にどんな悲劇と真実を呼び覚ますのか、息をのむ展開に目が離せません。

あらすじ

すべてはあの手紙がきっかけだった。夫の字で「死後開封のこと」と書かれた封筒。その手紙を見つけたときから、セシリアの幸せな家庭に暗雲がたれこめ始める。そのころテスもまた、夫と従妹が愛し合っているとの告白に動顛していた。テスは息子を連れ実家へ帰るが、そこで出会ったのは殺された娘をいまだ忘れられない老婦人レイチェルだった。開けてはいけない〈パンドラの箱〉を開けてしまった女性たちを描くトリッキイなミステリ。

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