わたしの名は赤シリーズ

著者: オルハン・パムク/宮下遼

ジャンル: 恋愛・ラブストーリー

評価: 3.9点 (58件)

全2巻

タグ: 16世紀・オスマン帝国・イスタンブル・細密画・装飾写本・歴史・ミステリー・恋愛・東西文明・芸術

レビュー

16世紀イスタンブルを舞台に、謎の細密画師殺害事件と、禁断の恋が交錯する。東西文明の交差点で繰り広げられる、芸術と陰謀渦巻く壮大な物語。

あらすじ

1591年冬。オスマン帝国の首都イスタンブルで、細密画師が殺された。その死をもたらしたのは、皇帝の命により秘密裡に製作されている装飾写本なのか…?同じころ、カラは12年ぶりにイスタンブルへ帰ってきた。彼は件の装飾写本の作業を監督する叔父の手助けをするうちに、寡婦である美貌の従妹シェキュレへの恋心を募らせていくー東西の文明が交錯する大都市を舞台にくりひろげられる、ノーベル文学賞作家の代表作。国際IMPACダブリン文学賞(アイルランド)、最優秀海外文学賞(フランス)、グリンザーネ・カヴール賞(イタリア)受賞。

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