著者: 山本甲士
ジャンル: 恋愛・ラブストーリー
評価: 4.1点 (31件)
タグ: 昭和レトロ・下町・ノスタルジア・日常・温かい人間ドラマ・家族・友情・青春・古き良き時代・人情
昭和33年、経済成長の兆しと共に、人々の暮らしにはささやかな幸せと温かい人情が満ちていました。子供たちの成長、家族の絆、近所の人々との触れ合い…懐かしくも心温まる物語が、時代を超えて胸に響きます。
即席ラーメンが発売されて、力道山が英雄で、月光仮面は茶の間に現われ、フラフープが大流行、そして空に向かって東京タワーが少しずつ背を伸ばしていた昭和三十三年。日々の暮らしはいまほど裕福ではなかったけれど、幸せはみんなのすぐ隣にあった。西岸良平原作の超ロングセラーコミック『三丁目の夕日』の世界を、『とげ』『かび』『どろ』三部作の作家、山本甲士が小説で再現。映画「ALWAYS三丁目の夕日」にもつながるノスタルジック&ハートウォーミング・ストーリー。暮れなずむ下町の夕空に、時代を超えてやさしく降り注ぐ十二篇の心なごむ流星たち。