危険な童話シリーズ

著者: 土屋隆夫

ジャンル: ミステリー・推理

評価: 3.8点 (8件)

タグ: 現代日本・ミステリー・推理小説・犯罪・刑事・容疑者・殺人事件・証拠探し・心理戦・論理

レビュー

仮釈放された男の死体に残された謎の痕跡。容疑者となったピアノ教師と、物証を握る犯人の巧妙な心理戦が展開される。論理とロマンチシズムが織りなす、鮮やかな驚愕の結末に酔いしれる。

あらすじ

仮釈放され刑務所から出てきた須賀俊二は、ピアノ教師木崎江津子の家で殺された。発見者である江津子が容疑者として逮捕された。被害者の体に残った痕跡から、兇器は片刃のナイフと推定されたが、その物証がどうしても発見できない。焦る捜査陣をあざ笑うかのように、一枚の葉書が届けられたー。論理とロマンチシズムが鮮やかに結合した推理小説。

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