著者: 上遠野 浩平/緒方 剛志
ジャンル: アクション・バトル
評価: 3.8点 (33件)
タグ: 現代ファンタジー・魔女・正義の味方・合成人間・組織・宿命・魔女戦争・ダークファンタジー・バトルアクション・日常
炎の魔女と恐れられる主人公・凪。正義のために戦う彼女だが、その心には秘めた痛みと宿命があった。日常に潜む悪や合成人間との激闘の最中、さらなる邪悪と魔女戦争の影が忍び寄る。少女の悪夢が、世界を呑み込む戦いの幕開けとなる。
霧間凪──彼女は炎の魔女と呼ばれている。人知れず人のために戦う正義の味方。だが彼女の気持ちは誰も知らない。その心の痛みを、そして秘められた宿命を。 日常に潜む悪と、そして世界を裏から監視する統和機構の合成人間たちと凪が死闘を続けている間にも、さらなる邪悪が彼女に迫りつつあった。かつて凪に救われた少女、織機綺が奇妙な影と遭遇するとき、その悪夢は幕を開ける──すべてを呑み込む魔女戦争が。 「正義なんてものは、ただの戯言だわ。真の存在はそんなものを超越しているものよ。善を嘲笑し、悪を弄ぶ──それが我が愛しの宿敵、魔女ヴァルプルギス。じきに私たちは未来を賭けて戦うことになるわ……」 闇の中で微笑むいまひとりの魔女は、凪の運命をどう導いていくのだろうか……?