著者: 古野まほろ
ジャンル: ミステリー・推理
評価: 3.4点 (23件)
全2巻
タグ: 学園ミステリー・探偵養成学校・孤島・ミッション・スクール・ヴァチカン直轄・古典ミステリー・密室殺人・論理的推理・聖職者・学生
ヴァチカン直轄の探偵養成学校で、卒業試験が壮絶な殺人事件へと発展!密室の謎に挑む少女たちの、命がけの頭脳戦が今、幕を開ける。
孤島に建設されたミッション・スクール聖アリスガワ女学校。そこは日本随一にして、ヴァチカン直轄の探偵養成学校であった。探偵になるために日々勉強に励む生徒たち。そんな中、超難関と噂される、卒業のための最終特別試験が始まる。その問題は、校内にふたつある鐘楼に設置された密室において、二十四時間で主に最も近づくことーつまりは奇蹟を起こすこと。苛烈な競争を勝ち抜いたふたりの生徒が幽閉され、特別試験がスタートするが…果たしてふたりの少女は、鐘楼尖端のおそろしい高さのラテン十字架に磔となって殺害されていたー!?前代未聞、究極の殺人事件の真相を暴くべく、ここに、“美しき神父”と“可憐な薔薇たち”の探偵合戦が幕を開ける。