著者: 岩室忍
ジャンル: 時代・歴史小説
評価: 3.3点 (4件)
タグ: 時代小説・江戸時代・幕府・捕物帳・武士・剣術・槍術・政治・司法・権力闘争
激動の江戸初期、初代北町奉行となった武士が、戦国の残滓が燻る不安定な世で、得意の武芸と奇抜な発想で悪を討ち、江戸の礎を築き上げる!城内にも敵がいる緊迫感あふれる捕物帳。
『信長の軍師』シリーズの著者が、満を持して贈る驚愕の時代小説! これぞ、令和版『鬼平犯科帳』! (文芸評論家 末國善己氏) 徳川幕府開府の翌年、三河以来の譜代の臣米津勘兵衛は、家康直々の命で初代北町奉行に任じられた。戦国の殺気が未だ燻り豊臣恩顧の大名も多い。国情は不安定で、治安は最重要課題だった。得意の槍と剣で悪を断ち、豊かな発想で奉行所の礎を築いていく勘兵衛。次第に悪党から恐れられるが、敵は城内にもーー江戸創成期を守り抜いた男を描くかつてない衝撃の捕物帳。