著者: 宮藤官九郎
ジャンル: ヒューマンドラマ
評価: 4.4点 (7件)
タグ: 青春・コメディ・ヒューマンドラマ・友情・死生観・日常・群像劇・不良・バンド・野球
余命宣告から始まる、仲間との濃密な青春と、死んでしまった友への未練。彼らが再び集結し、ぶっさんとの「バイバイ」を探す物語に、笑いと涙が止まらない!
思い起こせば4年半前。余命半年を宣告されたぶっさんは元高校野球部の仲間5人で、昼は野球とバンド、夜は謎の怪盗団「木更津キャッツアイ」を結成する。限られた時間の中で面白いことを目一杯やって生き延びるのだが、22歳でこの世を去った。ぶっさんが死んでから3年。バンビは公務員、アニはIT関係、マスターは大阪で「野球狂の詩2号店」、うっちーはなぜか自衛隊。「俺ら、ぶっさんにちゃんとバイバイ言ってねえじゃん」-残された4人はぶっさんにちゃんと別れを言えなかったことが、ずっとひっかかっていたのだ。そんなある日、バンビの耳にぶっさんの声が聞こえるー「それを作れば彼がやって来る」。熱狂的に愛された連ドラから奇跡の映画化、そして…。宮藤官九郎、高校球児のごとく直球勝負した延長10回表、涙目の完結編!!磯山晶プロデューサー×宮藤官九郎の「今だから話せるあとがき対談」収録。