著者: 貴子潤一郎
ジャンル: 異世界ファンタジー
評価: 4.0点 (7件)
全4巻
タグ: 現代日本・潜入捜査・ファンタジー・魔族・魔導書・田舎・村・謎・異文化交流・アクション
魔族と禁断の魔導書を追う潜入捜査官が、フィンランドののどかな村で可愛い少女との出会いに翻弄される。捜査は進まないが、迫りくる闇の気配が不穏な展開を予感させる。ユーモアとサスペンスが交錯する冒険譚!
「それの解読のために、何人もの人間が発狂し、命を失った」フランスの古書店で発見された一枚の紙片。それには呪われた文字で“扉”の場所が記されていた。「やつらは人の肉を喰らい、血を啜る」“扉”-それは魔界とこの世を繋ぐ門。その封印が破れた時、世界は“魔族”に蹂躙され地獄と化す。退魔の妖剣ブラディミールに選ばれてしまった少年・深津薫は、教皇庁の影の組織エスクードの一員となり、“扉”を封印する力を持つ美少女“レディ・キィ”の護衛の任務につくことになる。「やつらにレディ・キィを奪われてはならない。護れない時はお前が彼女を殺せ」17歳の少年に託された残酷な使命…。だがそれは、薫の長い闘いの始まりにすぎなかったー。大賞受賞作家本格始動!現世と地獄の狭間で魔族と闘う戦士たちの壮絶な生き様を描くネオ・ハード・ロマン登場。