著者: 中山 七里
ジャンル: ミステリー・推理
評価: 3.2点 (84件)
タグ: 現代日本・警察・捜査・医療・民間医療団体・陰謀・サスペンス・ミステリー・医療ミステリー・社会派
娘の友人の急死に端を発した奇妙な痣。民間医療団体の闇に迫る捜査は、予想外の結末へと繋がっていく。医療の裏側と人間の欲望が生む、ゾッとするような最新ミステリー。
中学生の娘・沙耶香を病院に見舞った警視庁捜査一課の犬養隼人は、沙耶香の友人の庄野祐樹という少年を知る。長い闘病生活を送っていた祐樹だったが、突如自宅療養に切り替え、退院することに。1カ月後、祐樹は急死。犬養は告別式に参列するが、そこで奇妙な痣があることに気が付く。同時期に同じ痣を持った女性の自殺遺体が見つかり、本格的に捜査が始まる。やがて〈ナチュラリー〉という民間医療団体に行き当たるがーー。主宰の謎の男の正体と、団体設立に隠された真の狙い。民間療法の闇を描き、予想外の結末が待つシリーズ待望の最新作!