著者: ほしお さなえ
ジャンル: ヒューマンドラマ
評価: 4.2点 (111件)
タグ: 活版印刷所・静かな日常・温かい物語・人情・記憶・想い・静岡・感動作・短編集・読書
活字の温もりと丁寧な印刷に託された、忘れていた記憶や伝えられなかった想いが、優しく心を癒す。静かな印刷所を舞台に、言葉の力で描かれる人々の温かな交流に、思わず涙がこぼれる。
<内容> 小さな活版印刷所「三日月堂」には、今日も悩みを抱えたお客がやってくる。物静かな店主・弓子が活字を拾い、丁寧に刷り上げるのは、誰かの忘れていた記憶や、言えなかった想い……。活字と言葉の温かみに、優しい涙が流れる感動作。 静岡書店大賞を受賞・ブクログ1位・読書メーター1位など、話題沸騰の人気シリーズ、待望の第二弾! <もくじ> ちょうちょうの朗読会 あわゆきのあと 海からの手紙 我らの西部劇 <プロフィール> ほしおさなえ 1964年東京都生まれ。作家・詩人。1995年『影をめくるとき』が第38回群像新人文学賞優秀作受賞。2002年『ヘビイチゴ・サナトリウム』にて、第12回鮎川哲也賞最終候補。『空き家課まぼろし譚』『活版印刷三日月堂』「ものだま探偵団」シリーズなど著作多数。