指差す標識の事例シリーズ

著者: イーアン・ペアーズ/池 央耿/東江 一紀/宮脇 孝雄/日暮 雅通

ジャンル: ミステリー・推理

評価: 3.5点 (30件)

全2巻

タグ: 歴史ミステリ・17世紀英国・1663年・チャールズ二世・復位・動揺・オックスフォード大学・医学・暗号解読・歴史学

レビュー

17世紀英国を舞台に、オックスフォード大学で起きた毒殺事件の謎に挑む四人の男たち。食い違う証言、隠された真実、そしてそれぞれの「真実」が織りなす、読者を翻弄する稀代の歴史ミステリ。

あらすじ

1663年、チャールズ二世が復位を果たすも、いまだ動揺の続く英国。ヴェネツィア人の医学徒、父の汚名を雪ごうと逸やる学生、暗号解読の達人にして幾何学教授、そして歴史学者の四人が綴る、オックスフォード大学で勃発した毒殺事件。事件の真相が語られたと思ったのもつかの間、別の人物が語る事件の様相は、まったく違うものになっていき……。相矛盾する記述、あえて隠された事実、そしてそれぞれの真実──。四部構成の稀代の歴史ミステリを、四人の最高の翻訳家が手掛ける、至高の傑作がついに登場!

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