著者: 東野圭吾
ジャンル: ミステリー・推理
評価: 3.6点 (217件)
タグ: 現代日本・学園・ミステリー・人間ドラマ・心理描写・日常・学生・刑事・推理・謎
親友の死は自殺か、それとも…。高校を舞台にした「小さな故意の物語」をはじめ、欲望が交錯する一夜の事件、そして「犯人がいない」はずの殺人。人間心理の奥深さとミステリーの王道が詰まった傑作七編。
親友が死んだ。枯れ葉のように校舎の屋上からひらひら落ちて。刑事たちが自殺の可能性を考えていることは俺にもわかった。しかし…。高校を舞台にした好短編「小さな故意の物語」。犯人がいないのに殺人があった。でも犯人はいる…。さまざまな欲望が交錯した一夜の殺人事件を描いた表題作。人間心理のドラマと、ミステリーの醍醐味を味わう傑作七編。