著者: 桑原水菜
ジャンル: 時代・歴史小説
評価: 4.3点 (15件)
タグ: 戦国時代・怨霊・歴史・和風ファンタジー・怪談・伝奇・運命・悲劇・和・城
戦国時代を舞台に、敗北した武将の怨霊と、彼を鎮めようとする僧侶の運命的な出会いから、壮絶で荘厳な物語が幕を開ける。もう一つの「炎の蜃気楼」がここに!
現代から遡ること四百年。戦国時代。越後では、鮫が尾城の怨霊の噂が広がっていた。家督争いで敗死した敵の大将・景虎。彼が景勝への怨みを抱え、城へ近づく者をとり殺し、様々な災いを招いているのだと。そんな景虎を鎮め導くため、僧侶がひとり鮫が尾城へ向かうが…!?景虎と直江。“運命のふたり”が出会い、壮絶荘厳な物語を紡ぎ始める。もうひとつの「炎の蜃気楼」がついに文庫化。