著者: 揚羽千景/松田環
ジャンル: ミステリー・推理
評価: 3.0点 (7件)
タグ: 大正時代・帝都東京・文明開化・怪奇譚・妖怪・探偵・ミステリー・連続失踪事件・神隠し・小説家
文明開化で発展する帝都東京を舞台に、美少女ばかりが消える怪事件に小説家兼探偵が挑む。古より潜む妖の仕業か、それとも人間の悪意か。謎解きと妖異が交錯する、大正ロマン香る怪奇譚の幕開け。
大正の御代。文明開化の波が、急速に街と人を変化させつつある帝都東京。しかし、古より生息する妖たちは、いまも闇の中で蠢いている。帝都で、美しい娘ばかり失踪する連続神隠し事件が起きた。銀座で伯母の九尾、たま子とともに暮らす小説家にして探偵の丑三進ノ助は、捜査に乗り出す。ある日、事件を追う途中で、子爵令嬢の白金千歳と出会った。