著者: 柳史一郎
ジャンル: ノンフィクション
評価: 3.8点 (5件)
タグ: 実話・ノンフィクション・麻雀・裏社会・ギャンブル・格闘・精神論・極限・覚悟・人間ドラマ
命懸けの勝負を生き抜いた男の伝説。折れた指、迫る凶器、それでも折れぬ魂と「雀鬼流」哲学が織りなす、裏麻雀界の激闘を描くノンフィクション。
桜井章一はいかなる相手にも状況にも決して屈しなかった。右頬に日本刀、左頬にドスを当てられ、親指の骨を折られたこともあった。それでも彼は、ただひたすらに牌を打ち続けた…。裏麻雀の世界を20年間無敗で駆け抜けた男の姿を克明に描いた幻の傑作、ついに文庫化。「雀鬼流」という哲学を見出すその陰には激しすぎる戦いの日々があった。