月とコーヒーシリーズ

著者: 吉田篤弘

ジャンル: ヒューマンドラマ

評価: 3.8点 (263件)

タグ: 現代・日常・不思議・幻想・短編集・人間ドラマ・孤独・再生物語・ノスタルジー・静謐

レビュー

忘れられたものや世の隅にいる人々が織りなす、甘くも切ない、不思議で温かい人間ドラマ。個性豊かなキャラクターたちが、日常に潜む幻想とユーモアを交えながら、心に響く物語を紡ぎます。

あらすじ

これは、忘れられたものと、世の中の隅の方にいる人たちのお話。 喫茶店〈ゴーゴリ〉の甘くないケーキ。世界の果てのコインランドリーに通うトカゲ男。映写技師にサンドイッチを届ける夜の配達人。トランプから抜け出してきたジョーカー。赤い林檎に囲まれて青いインクをつくる青年。三人の年老いた泥棒。空から落ちてきた天使。終わりの風景が見える眼鏡──。 人気作家が腕によりをかけて紡いだ、とっておきの24篇。

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